メルカリで本を発送するなら宅配便ロッカーPUDO
メルカリで出品物が売れて次に行うことは発送です。
メルカリの対応が悪いとこも多々あるため、同じようなフリマアプリがでたら消えるような気もします。
それはさておき、
発送方法は先に考えておかないと後で困ることもあるので
できれば事前に調べておきたいものです。
メルカリでの発送方法は調べてみると、コンビニ、郵便局、宅配業者、pudoなどの宅配システムを利用することができます。
考えてしまうこと
どうやって発送すると安く済むんだろう。
ものを買わないで発送の利用だけして迷惑じゃないのかな?
とかそんなことを考えてしまいます。
実際にネットで検索してみると、匿名掲示板などでコンビニ店員がメルカリの発送まじで面倒くさいなどと書き込んでいるのがみうけられます。
ヤマトなんかと違って一つ当たりの手続き料金もそんなに高くないようです。
忙しい時間帯では迷惑かもとたしかに思います。
※しかし細かいことを考えずに自分のやりたいタイミングでやってしまう人の方が成果を残しているような気もしなくもないですが。
そこで行き着いたのが宅配便ロッカーPUDO
宅配便ロッカーPUDOとは、誰でも利用できる宅配便ロッカーです。
らくらくメルカリ便で売れた商品の発送や、購入した荷物の受け取りなどに利用することができます。
駅、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駐車場、駐輪場、公共施設などに設置してあります。
宅配便ロッカーPUDOではそのメルカリの発送や受取の手続きを、人との対面なしで行うことができます。
※一部の宅配便ロッカーPUDOでは、発送できない場合もあるようです。
ロッカーなので品物にサイズ制限がある
対面じゃないだけにできることは制限されることが多少あります。
まず送ることのできるサイズが制限されてしまいます。
これはロッカーの容量次第になってしまうので仕方のないことですが。
宅配便ロッカーPUDOの場合は最大140サイズまでになります。
ロッカーSサイズ 44cm*55cm*8.5cm
ロッカーMサイズ 44cm*55cm18cm
ロッカーLサイズ 44cm*55cm*37cm
操作方法も簡単
メルカリは初心者にもわかりやすく作られているから、PUDOを使ったことがなくても難なくすすめていくことが出来ました。
(わかりやすくすすめようとするあまり、誤解をまねく表現があり理不尽な気持ちになることもまあありますが。)
メルカリのアプリで発送データ、バーコードを作成して、
宅配便ロッカーPUDOに持ち込み設置パネルをピピピピといじるだけで完了です。
発送をタッチ
バーコードを読み込む
※ここはわかりにくいというより読み込みにくかった。
日時指定
続ける
ボックスのサイズを選択する
※ボックスがパカっとあく
閉める。確認を押す
あっけなく終了
あっけないので本当に手続きは終わったのか心配になりますが終わってます。
これで人と接することが少なくなってきた現代にさらなる孤独を提供することが出来るでしょう。
そして人々の仕事はになる反面、その仕事をAIに取られていくことに気が付くものが現れ始めるのであった。
完
領収書がでないので最初は心配でしたが、今のところ事件などはなく進んでおります。